自分の本当のキモチ

例えワガママだろうが自己中だろうが何と言われようが、

自分のありのままの気持ちに蓋をせず、抱きしめる所から始めよう。

 

その、ありのままの気持ちこそが「本来の自分」なのだから。

 

相手を傷付けるからと言って、不機嫌にさせるからと言って、

怒らせたり不快にさせたりしそうだからと言って、

自分の本心を見て見ぬ振りするのは辞めよう。

 

わざわざ毎回自分の本心を相手に伝える必要は無いけど、

自分の率直な感想やキモチにウソつくのはやめよう。

 

本当に素敵だと心から思えていない時に、

どう思う?と聞かれたら、私はこう思うと勇気を出して伝えよう。

 

自分が嫌われたくないが為に、

相手を不快にさせたく無いが為に

勝手にウソつくのは止めよう。

 

特に、聞いて来た人自身が本当はしっくりきてないから、

冷静に、客観的な意見を聞きたいって思ってる時に、

「俺の不快にさせたくない」のは俺のただのエゴになってしまうだけで

信用を失うのだから。

 

「本心」という名の自分も、耳を傾けて貰えず、

無視され続けて自分の意見とかキモチを尊重されない状態が続けば、

何にもコミュニケーションとってくれんくなるに決まってる。

何にも主張してくれ無くなるに決まってる。

 

だから自分がどうしたいのか分からなくなって、

身体を壊すまで、限界が来るまで気づかないフリをし続けちゃう。

人によっては限界だという身体からのサインすら取り合おうとしない人もいる。