良い人、悪い人(酷い人)

「私、俺、僕の為に」頑張ってくれる人、優しくしてくれる人が「良い人」なのであって、人格者という意味合いでの絶対的な良い人という話では無い。

 

その人が、「その人自身の為に」頑張る事をわがままだったり、自由人だったりという言葉で非難する。時には「周りの人に感謝すべきだ」とも言ってきて、まるでこっちが感謝の気持ちを持ってないかのような「言い掛かり」を言ってくる事もしばしば。

そういう人ほど、

「この人はどれだけ自分にしてくれる人なのだろうか。」という事にし関心が無かったり、

「自分の価値観に沿う行動しか認められない、つまり他人に対して自分が褒めたり叱ったりという「指導する立場」に居たくてマウンティングを取ってきたり、やたらと上下関係を強調してきて自分が上なのだと、お前がどれだけ下なのかダメ出しをして分からせてやる」というマインドを持ってる。